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Rhythm of Hammer BLOG

海外に行くときに役立つ情報を発信したい。

ベトナム・ホーチミン観光中、『スリ被害』にあった話――治安事情など

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ベトナムのホーチミン観光中、スリ被害』に遭ってしまいました。

同じことが皆さんに起きないように、この場で共有できたらと思います。治安事情など、参考になれば幸いです。

 

ベトナム・ホーチミンで財布をスられた話。


時間帯は夜――。

ホーチミン「ファングーラオ通り」を、ビール片手に一人で歩いていました。

東南アジアの旅も2カ月が経ち、慣れて油断していたのだと思います。

30後半~40代の女性が近寄ってきて……

マッサージはどうか?」と聞いてきました。

ここら界隈では、マッサージの客引きは多くそんなに珍しいこともないので、無視していたのですが…。

後ろから腕を捕まれ、けっこうしつこかったんです。ファングーラオ周辺のマッサージの客引きは、例えばタイ・バンコクと比べれば大人しい印象だったので、ここまで執拗にからんでくることに、少し違和感がありました。

で、何気に後ろポケットに手を入れると、、、既に財布がぬかれていた。

「財布を返せ!」と、即座にその女性を捕まえ、通行人に「警察を呼んでくれ!」と頼んでいると、、、

もう一人隠れていた仲間の女性が僕を突飛ばし、公園の方へ逃げて行きました。

急いで追いかけましたが、そのときお酒が入っていたのと、土地勘のない私は、見失ってしまいました。

幸い、百均で買った財布に、4000円程度しか入れてなかったのですが、キャッシュカード・クレジットカードが入れてあったので、それがすぐに停止してもらいました。

ホーチミンの日本領事館に被害届を出しに行く


ちなみに――。

日本領事館に被害届けを出しましたが、特に何をしてくれるという訳でもなく、「被害が多いので気をつけてくださいねー」くらいで終わったのが少し残念でした。電話さえも貸してもらえなかったです。(領事館とは、もともとそういうところなのかもしれませんね…)

また、カード被害の保証の為には、それとは別で、警察にポリスレポートを書いてもらわなければならないとのことでした。また、ベトナム語を話せる人がいないと、 警察でレポートも書いてもらえないとのことでした。(ホテルの従業員について来てもらうか、自分で通訳を雇ってお願いするのが一般的だそうです)

今回、カードの停止をした時に確認してもらったところ、現金の引出しなど、悪用された形跡はなかったので、ポリスレポートは書いてもらいませんでした。

領事館に出向きましたが、財布が戻ってくる可能性は極めて低く、つまり、泣き寝入りするしかないという結果となりました。

“スリ”にあわないために気をつけるべきこと。


基本的なことですが、“なるべく深夜は出歩かないこと”。

ホーチミンは、“眠らない街”と思えるほど、夜になっても人で賑わっています。しかも、バックパッカーといった、他国の観光客たちが夜遅くまで楽しそうに遊んでいるため、つい油断してしまいます。「少しくらいなら大丈夫だろう」、と。

もちろん、夜にしかない楽しみ方もあるので、「絶対に外にでるな」とは言いません。

――が、必ず覚えておいてほしいのは、ホーチミンは決して「治安」が良いところではない、ということ。ベトナムの中でも、ホーチミンが最も治安が悪いように私は感じました。

新宿や渋谷とか、その程度に考えていると、痛い目にあいます。

後ろポケットに財布をいれておくなど、言語道断です。スマホ片手に街をぶらぶら歩く、いわゆる“歩きスマホ”も、日本だから許される行いであり、後ろからバイクが来て、スッと取られたら終わりです。

財布、スマホ、カメラ等は、簡単にはスられないよう、大事に持ち歩く。酔っているときは、持ち歩かないほうがいい。現地の人から親しげに話しかけられても、「どこか不自然だな」と感じたら、ついていかない。離れる。

これらすべて基本的なことですが、「基本」であるからこそ、これを忘れると『一発アウト』です。

◆ ◆ ◆ ◆

ということで、皆さんも僕のように被害を受けないように気をつけてください!参考になれば幸いです!

ではまた!良い旅を!