翻訳アプリならコレ!Google翻訳をオフラインで活用しよう!
海外に行く際は、スマホに何かひとつでも翻訳アプリを入れておくと便利です。
翻訳アプリ、いろいろとありますが、有名なものとして、Google翻訳があります。
“Google”というビッグネームですから、安心感もありますし、非常に使いやすいです。直感的に、使い方がわかります。
Apple、Android、どちらでもダウンロードできます↓
Google翻訳
Google翻訳の主な特徴は以下。
- 90言語に対応
- 音声、カメラ、手書きの内容を翻訳できます。
- 旅行中もオフラインで翻訳。インターネット接続は必要ありません。
一点だけ注意があります。大事な部分です。
最後の、“旅行中もオフラインで翻訳。インターネット接続は必要ありません。”とはどういうことかというと、事前にオンラインの環境下で(たとえば日本にいるうちに)、英語やフランス語などをダウンロードしておくこと、そうすれば、現地でもオフラインで翻訳ができる――ということです。
なので、ネットにつながっていれば問題ないのですが、そうでない場合、事前にその言語をダウンロードしていないと、翻訳しても表示されません。
たとえば、フランスに行くのであれば、「フランス語」と「英語」と、そして忘れてはならない、「日本語」をあらかじめダウンロードしておきましょう。
ダウンロード方法は、アプリをたちあげ、言語選択のところから行うことができます。画像参照↓
こうして、事前にその言語をダウンロードしておけば、オフラインであっても翻訳することができます。これはなかなか便利ですよ。
では、外国語が苦手な私が、実際、Google翻訳をどのように使っているか、記しておきます。
90言語に対応していることのメリット
たとえば、マレーシアですと、ほとんど英語が通じます。「英語ならしゃべれる」という場合、こういった翻訳アプリは不要であると思うかもしれません。
しかし、実際、現地についてみると、特に看板、“マレー語”で書かれていることが多々あります。英語ではありません。
「◯◯の国では、ほとんど英語が通じるから安心」とはいっても、看板や標識もろもろの言葉は、英語ではなく現地の言葉であることがあります。
そういうときに、Google翻訳を活かすことができます。
マレー語を含め、Google翻訳は90言語に対応しているので、「この中に無い」というのは稀であると思います。
また、あまり使わないかもしれませんが、、、「音声」「カメラ」「手書き」の内容を翻訳することもできるので、場合によってはそういったのを利用してみるのも手です。
◆ ◆ ◆
Google翻訳、どうでしょうか。
ポイントは、2点。
- 「オフラインでも使えるように、その言語を事前にダウンロードしておく」
- 「英語圏であっても念のため現地の言語をダウンロードしておく」
以上です。
海外旅行の際に、役立つアプリだと思いますよ。
参考になれば!ではまた!