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ホイアン観光:“代表的”な歴史的建築物!in ベトナム

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ベトナム「ホイアン観光」の際、歴史的建築物に入るためにはチケットを買う必要があります。

『来遠橋」や『アンホイ橋』、または旧市街に入るまでに、必ずチケット売り場があるので、そこで購入出来ます。

5枚単位の販売で120,000ドン(約685円)です。

全てまわると、“21ヵ所”でチケットが必要となるそうです。

せっかくホイアンまで来たのなら幾つかは行きたいですよね!

ただ、実際自分が観光で行ってみて、「しょぼっ!」と思うものもありましたので、チケットをどれに使うか参考にしてみてください。写真も何枚か撮ってきたので。

※チケットを切られるのは曖昧なところも多く、上手くやり過ごせたらチケット無しで入れることもあります。

 

ホイアン観光:代表的な歴史的建造物

 

①来遠橋

 

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昔、日本人が建設したとされ、通称“日本橋”と呼ばれており、ホイアンを代表する建築物です。

外から見るだけでも十分ですが、通行するだけでチケットを切られました。

聞いた話によると、上手いこと管理人さんをやり過ごせばチケットを切られずに済むそうです。曖昧ですね。笑

②馮興家(ヒョウコウケ)

 

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200年前に建てられた家で、ベトナム、中国、日本の建築様式が取り入れられています。

2階建ての建物で趣があり良かったです。チケットは何故か切られませんでした。

観光客が集まって来ると英語の説明が始まりました。

③進記家

 

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200年前の中国から来た漁師の家。

建物はもちろん美しく、中庭も趣があり良かったです。ここもチケットは切られませんでした。

また、英語での説明もありました。

④関公廟(カンコウビョウ)


1653年に建てられた中国様式のお寺。

三国志の関羽が祀られており、左右に周倉、関平の像がある。

僕が行った時には、管理人が入って右奥に居たので、左側から回れば見つからずに入れるんじゃないかと思いました…。それほど見所はありませんでしたが。

⑤福建会館

 

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会館とは、華僑の人々の集会所らしいです。

建物の中には、大きな線香が吊るされていて、不思議な雰囲気があり面白かったです。

⑥均勝號(キンショウゴウ)

 

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300年前に建てられた平屋の代表的な建物。

奥では普通に今でも生活しているように見受けられ、覗き見をしているようで申し訳ない気持ちになりました。

奥ではホワイトローズを作っていて、「食べる?」と聞かれましたが、お断りしておきましたw

⑦陳祠堂(チンシドウ)

 

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中に入ると、日本語の説明が書かれた紙をくれ、クッキーも出してくれました。

そして、片言の日本語で中を観光案内してくれたのですが、最後に奥のお土産売り場でオススメされました。…丁重にお断りしておきましたwでも、親切で良かったです。

⑧アンホイ橋

 

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南に渡った時にはチケット無しで通れましたが戻る時にはチケットを要求され、チケットはもうなくなっていたので、遠回りしなければなりませんでした。気をつけてください。

◆ ◆ ◆

ざっとこんな感じです!ホイアン観光の参考になればうれしいです!

ではまた。良い旅を!