シンガポールの入国カードの記入例と書き方!2015年――from ジョホールバル
マレーシア・ジョホールバルより、日帰りでシンガポール観光を行う。
つまり、食事と宿泊は、物価の安いジョホールバルにて、シンガポールでは観光のみ、そういった節約です。
ところで、シンガポールに入国する際、『出入国カード』が必要になります。
※ちなみに、マレーシアは出入国カードは不要です。パスポートのみで大丈夫です。(2015/06時点)
出入国カードの記入は、慣れていないと少々面倒なものです。
で、今回、実際に私が用いた出入国カードでもって、記入例と書き方をのせておきます。参考になれば幸いです。
シンガポールの入国カードの記入例と書き方
やや荒い画像で、本気で申し訳ないのですが、、、。
こちらは、余計なところを省いた、“最もシンプルで簡単な書き方”ではないかと思います。
できるだけ簡単なほうがいいですよね。もちろん、これでも無事に通過できたので、問題はありません。
では、それぞれの記入部分を、左から順に説明していきます。
①名前
②性別
③パスポートの旅券番号
④日本の住所
⑤住所の国
簡素な書き方ですが、これでも大丈夫です。
続いて、用紙の真ん中部分。
(※今回は、ジョホールバル “JOHOR BAHRU”から、シンガポールへの入国です!)
①出生国
②生年月日(日・月・西暦)
③滞在日数
④国籍
⑤シンガポールの前に滞在していた都市
⑥シンガポールの次に向かう都市
⑦過去6日間にアフリカまたは南米に行ったか?
⑧過去に異なる名前のパスポートでシンガポールに入国したことはあるか?(※旧姓で入国したことのある人は“YES”にチェックし、[旧姓]を記入する)
⑨シンガポールの入国拒否をされたことがあるか?
⑩署名
ここまでは「入国カード」での部分です。
最後、一番左は、「出国カード」です。
①名前
②国籍
※入国の際、「出入国カード」を差し出すと、「出国カード」のみ返されます。これは、シンガポールから出国する際に必要となるので、なくさないように気をつけましょう!
◆ ◆ ◆
以上です!もしわかりにくかったらスイマセン!
※尚、これは2015年6月時点での情報であり、私は問題なくこれで通過できましたが、例外的な場合もあるかと思うので、その点、ご了承下さい!
ではまた!良い旅を!