『カンボジア茶』が美味かった!という話。
ほんと、ちっちゃい話なんですが…(笑)
カンボジアのお茶、これがなかなか美味しいんですよ。いや、ほんとうに。
「カンボジア茶」と言っていいのかわかりませんが…、
たとえばレストランとか屋台に行くと、急須に入った「カンボジア茶」が出てくる。こちらから頼まなくても最初に出されるんですね。
マレーシアやタイだと、ちょっとこれは考えられなかったことで。基本、水すら出てこなかったりしますから(笑)
しかも、急須で出てくる、というのが乙である。
カンボジア茶の魅力
味なんですが、基本的には、温かいお茶なんですけども、暑い時期でも、さっぱりしてて、食事にも合う。
私がカンボジアで飲んだお茶は、どれも若干のジャスミンっぽいハーブの『香り』があって、さっぱりと涼しい味がしました。
「このクソ暑い中で、なんでホットやねん!」、とは思わなかったです。
また、「けっこう、茶葉の生産にはこだわっているんじゃないか」と、お茶素人の私でも思いました。(実のところはわかりませんが…)
日本のお茶と似ているところはあるのですが、それと同等のクオリティの茶が飲めるってのは、ある意味スゴいことだとも思いました。
正直、旅をしているとペットボトルの水を飲むことが非常に多いので、そのせいで多少美味しく感じるのかもしれませんが、にしても悪くはない。むしろ美味しい。いや、あえて言おう!これは間違いなくうまい!
気づけば急須の中身が空っぽになるほど、飲んでいましたから、私。店の人、すいません…。
◆ ◆ ◆ ◆
ということで、『カンボジア茶』、いいです、オススメです!
お茶好きは是非ご賞味を!
ではまた!良い旅を!!